2010年 08月 22日
8月22日: 快調です。部品の切削 |
部品の切削が快調に進んでいます。
さすが、ケミカルウッド。プロ用の工業模型材。切削性は抜群です。
かなり薄い部材でも、弾力や粘りがあるのでなかなか割れることはありません。
脚の格納部の、穴抜きや、エンジンカウルなど、細かい仕事も快適です。
穴あきの部品は、まず材料にドリルやヤスリなどで穴を開けてから、周りを削り出しています。
胴体の微妙なカーブの表現も、自在です。胴体の上下は、両面テープで仮止めしてあります。
脚部を穴抜きした板にもう一枚張り合わせて翼断面形状に削りだし、胴体をその形状で削り込み。
下翼(正式名称は?)中央部を胴体と接着合体します。
キャビンは、一旦胴体形状を削り出した後で、カットしています。
カットしたキャビンは、樹脂板厚ぶん、さらに削り込んで成形型とします。
切削性が良いので、部品が欠けたり、ピンっと飛んで無くす事故も無く、
快適かつ、一気にここ迄削れました。
サンディングの粉が木材より重いのか、空気中に浮遊しにくいのも美点です。
飛行機らしくなってきました。
にほんブログ村
いつも訪問ありがとうございます。クリック頂けると励みになります。
さすが、ケミカルウッド。プロ用の工業模型材。切削性は抜群です。
かなり薄い部材でも、弾力や粘りがあるのでなかなか割れることはありません。
脚の格納部の、穴抜きや、エンジンカウルなど、細かい仕事も快適です。
穴あきの部品は、まず材料にドリルやヤスリなどで穴を開けてから、周りを削り出しています。
胴体の微妙なカーブの表現も、自在です。胴体の上下は、両面テープで仮止めしてあります。
脚部を穴抜きした板にもう一枚張り合わせて翼断面形状に削りだし、胴体をその形状で削り込み。
下翼(正式名称は?)中央部を胴体と接着合体します。
キャビンは、一旦胴体形状を削り出した後で、カットしています。
カットしたキャビンは、樹脂板厚ぶん、さらに削り込んで成形型とします。
切削性が良いので、部品が欠けたり、ピンっと飛んで無くす事故も無く、
快適かつ、一気にここ迄削れました。
サンディングの粉が木材より重いのか、空気中に浮遊しにくいのも美点です。
飛行機らしくなってきました。
にほんブログ村
いつも訪問ありがとうございます。クリック頂けると励みになります。
by tak-nag
| 2010-08-22 07:19
| 1/200飛行機工作
|
Comments(2)