2010年 05月 31日
5月31日:下ごしらえ |
塗装前の下ごしらえです。
一旦組みあがっていた、各パーツを、バラバラにして、(決断が必要です)
塗装の下ごしらえをします。
仮組みは、木工ボンドを少なめにつけてありますので、簡単に剥がせます。
仕上がりに一番影響のない場所を選んで、ピアノ線をカットした、
串に、胴体は、串刺しに。
小物部品は、目立たない場所を瞬間接着材で点接着します。
最初は、部品が小さいので、保持の仕方が問題でした。
或る程度、しっかり保持できていないと、塗装スプレーの風圧で
部品が吹っ飛んでしまうことも。
プラモだと、ランナーから切り取る前に塗装作業が可能ですので、
それを応用しています。
ご覧のとおり、串は、何度も、再利用しています。
塗料が付着してくると、カッターで、削り落とします。
こうして、並べてみると、ランナーについた、プラモデルのようですね。
焼き鳥の仕込みのようでもあります。
by tak-nag
| 2010-05-31 07:15
| 1/200飛行機工作
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Comments(3)
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mm
at 2010-05-31 20:25
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いったんつけたのをまたバラすとは、なんとも勇気がいります。
ピアノ線をカットとありましたが、お花のワイヤーでは代用できないのかな?(ピアノ線がよくわかっていない)
ピアノ線をカットとありましたが、お花のワイヤーでは代用できないのかな?(ピアノ線がよくわかっていない)
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tak-nag at 2010-05-31 21:24
お花のワイヤーは、細さはいいんですけど、柔らかすぎます。
ピアノ線は、ピアノ弦のような、弾力のある固〜い針金です。ギターの弦も検討しましたが、びよんびよんして駄目っぽかったです。単に串としてつかってるので、つま楊枝や竹串でも一応OKです。ピアノ線をつかっているのは、接着部を最小化しつつ、しっかりしていることと、リユース可能な串が欲しかった訳です。
ピアノ線は、ピアノ弦のような、弾力のある固〜い針金です。ギターの弦も検討しましたが、びよんびよんして駄目っぽかったです。単に串としてつかってるので、つま楊枝や竹串でも一応OKです。ピアノ線をつかっているのは、接着部を最小化しつつ、しっかりしていることと、リユース可能な串が欲しかった訳です。
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mm
at 2010-06-01 07:33
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なるほど、ピアノ線とはそういうものだったんですね。