2010年 12月 02日
12月2日: 目からウロコ、懐かしのキムワイプ |
美大生の娘が、課題の模型づくりの参考に。と買って来た、
月刊モデルグラフィックス 1月号。リバイバル模型オヤジも、ちょっと気になります。
実は、プラモ雑誌って一度も買ったことありませんが、
この号は、工具特集 「目ウロコ100連発。」なので、なにかと役にたちそうです。
梅皿や、デザインカッターなど、かつての商売道具も沢山出ているようです。
おっと、目に留まったのはこれ。キムワイプ! 「懐かしいなぁ〜。」
本来の用途は、ティッシュスタイルの工業用ウエス。拭き取りのプロ用。
塗装前の品物や、コピー機のガラス板、工具みたいなものをホコリを出さずにスッキリ拭き取り。
そこが、プラ模型界で、最近、脚光を浴びているんだそうです。ナルホド。
私が現役時代の自動車デザイン界では、
スケッチを描くときに、削ったパステルを折り畳んだコレに付けて、のばしてぼかし表現したり、
インクや、溶剤に含ませたパステルの粉を含ませてビッグストロークのバックを描いたり、
木目模様やファブリックの柄を描いたり、自在な筆のような、画材として使ってました。
こぼしたコーヒー拭いたり、時には鼻かんだり(ヒリヒリします。ティッシュじゃねぇ。)、、
大活躍したものです。
当時は、普通にスタジオの備品で使い放題でしたが、
デザイン業務のデジタル化に伴い、最近は見かけなくなりした。
先日、ホームセンターで見かけて懐かしいと思っていたら、模型屋さんにもあって、おや?
へぇ〜流行ってるんですね。パッケージも、昔のまんまですね。
1/200模型にもいいでしょうね。工具の手入れや、5S にもいいかも。
うん、確かに目ウロコかも。
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梅皿や、デザインカッターなど、かつての商売道具も沢山出ているようです。
おっと、目に留まったのはこれ。キムワイプ! 「懐かしいなぁ〜。」
本来の用途は、ティッシュスタイルの工業用ウエス。拭き取りのプロ用。
塗装前の品物や、コピー機のガラス板、工具みたいなものをホコリを出さずにスッキリ拭き取り。
そこが、プラ模型界で、最近、脚光を浴びているんだそうです。ナルホド。
私が現役時代の自動車デザイン界では、
スケッチを描くときに、削ったパステルを折り畳んだコレに付けて、のばしてぼかし表現したり、
インクや、溶剤に含ませたパステルの粉を含ませてビッグストロークのバックを描いたり、
木目模様やファブリックの柄を描いたり、自在な筆のような、画材として使ってました。
こぼしたコーヒー拭いたり、時には鼻かんだり(ヒリヒリします。ティッシュじゃねぇ。)、、
大活躍したものです。
当時は、普通にスタジオの備品で使い放題でしたが、
デザイン業務のデジタル化に伴い、最近は見かけなくなりした。
先日、ホームセンターで見かけて懐かしいと思っていたら、模型屋さんにもあって、おや?
へぇ〜流行ってるんですね。パッケージも、昔のまんまですね。
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うん、確かに目ウロコかも。
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by tak-nag
| 2010-12-02 17:08
| その他 模型/工作
|
Comments(2)