2011年 11月 21日
11月21日: ボナンザの作り方 |
ボナンザの白型紙が完成しました、Vテールと普通の尾翼を選べます。
機体のグラフィックは、今後、実機を取材したりして、ボチボチ作り込みます。
型紙のダウンロードは、P-Plane Japanへどうぞ。
作り方の解説
1.まず、キャビンから着手します。
黒い印刷面が室内側です。外側のピラー周りはサインペンで黒塗りしておきます。
コックピットの両脇は、まだ接着しません。
フロントガラスを合わせるときに遊びが必要です。
2.フロントガラスを取り付けます。両端をマスキングテープで止めます。
修正し易いのと、糊が着かないのがいいですね。窓からはみ出すOHPは丁寧にカットしておきます。
3.胴体を切り出します。胴体の間のピースが前後のジョイントになります。
4.窓にかかった、ジョイント部は、乾いてから切り離します。
5.後ろ半分の胴体底面を接着し、ピラーの位置を合わせて、キャビンを屋根に接着します。
胴体底面の前半分を閉じます。カウル部の上側を接着します。
6.主翼の組み付け。胴体にしっかり接着します。後ろに切り込みを入れました。
この部分は、最後につける、主翼の付け根のパーツで隠れます。
胴体下部の前端は、エンジンカウル取り付けの遊びが必要なので、オープンのままにします。
7.尾翼にとりかかります。真ん中の余りの部分を糊しろとして使うと強度が出ます。
Vテールのときは、角度をつけた尾翼の付け根に瞬間接着材を垂らして補強します。
8.エンジンカウルは、慌てず、少しづつ接着していくのがコツです。
つまんでいてくれるので、逆操作のピンセットが便利です。
姿勢を保つために、ノーズには、オモリが必要です。
1ペニー硬貨がベストフィットです。胴体側の先端部分に適当に糊付けします。
ボルトナットとか、釣りのおもり、小石など手ごろなものでもいいでしょう。
9.プロペラ、ランディングギアを取り付けて完成。
小物パーツ、特にタイヤは、何枚も重ねているので、忍耐力です。
プロペラなど細い部品には、瞬間接着材を垂らして補強しておきます。
できあがり
Let's do our best and let's go for better JAPAN. Good day.
機体のグラフィックは、今後、実機を取材したりして、ボチボチ作り込みます。
型紙のダウンロードは、P-Plane Japanへどうぞ。
作り方の解説
1.まず、キャビンから着手します。
黒い印刷面が室内側です。外側のピラー周りはサインペンで黒塗りしておきます。
コックピットの両脇は、まだ接着しません。
フロントガラスを合わせるときに遊びが必要です。
2.フロントガラスを取り付けます。両端をマスキングテープで止めます。
修正し易いのと、糊が着かないのがいいですね。窓からはみ出すOHPは丁寧にカットしておきます。
3.胴体を切り出します。胴体の間のピースが前後のジョイントになります。
4.窓にかかった、ジョイント部は、乾いてから切り離します。
5.後ろ半分の胴体底面を接着し、ピラーの位置を合わせて、キャビンを屋根に接着します。
胴体底面の前半分を閉じます。カウル部の上側を接着します。
6.主翼の組み付け。胴体にしっかり接着します。後ろに切り込みを入れました。
この部分は、最後につける、主翼の付け根のパーツで隠れます。
胴体下部の前端は、エンジンカウル取り付けの遊びが必要なので、オープンのままにします。
7.尾翼にとりかかります。真ん中の余りの部分を糊しろとして使うと強度が出ます。
Vテールのときは、角度をつけた尾翼の付け根に瞬間接着材を垂らして補強します。
8.エンジンカウルは、慌てず、少しづつ接着していくのがコツです。
つまんでいてくれるので、逆操作のピンセットが便利です。
姿勢を保つために、ノーズには、オモリが必要です。
1ペニー硬貨がベストフィットです。胴体側の先端部分に適当に糊付けします。
ボルトナットとか、釣りのおもり、小石など手ごろなものでもいいでしょう。
9.プロペラ、ランディングギアを取り付けて完成。
小物パーツ、特にタイヤは、何枚も重ねているので、忍耐力です。
プロペラなど細い部品には、瞬間接着材を垂らして補強しておきます。
できあがり
Let's do our best and let's go for better JAPAN. Good day.
by tak-nag
| 2011-11-21 01:53
| ペーパークラフト
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